海洋国家としてのアメリカ(地政学)
今日はこの海洋国家としてのアメリカを書店で購入しました。
アメリカは日本の横須賀基地に滞在している第7艦隊などの航空母艦機動部隊を含めた世界最強の海軍国家です。
また総合的な軍事力においても世界1位の座を固持しています。
そんなアメリカですが、実は海軍設立当初はそれほど強くありませんでした。当時はイギリスのロイヤルネイビー(海軍)が世界に名を馳せていました。
それから躍進して今ではアメリカに対して正面切って戦争を挑もうとしてくる相手はいません。
これほどまでに発展したアメリカを地政学用語の一つである海洋国家の側面から分析したのが本書です。
まだ序章しか読んでいませんが、なかなか面白そうな内容です。
また切りがいいところで感想を書きます。
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以降は内容とは関係ないのですが、これから記事のタイトルをどうしようか悩んでいます。趣味、日常、地政学に関することをどうやったら読者のみなさんにわかりやすくら伝えられるか模索中です。何かいいアイデアがありましたらコメントにでも残してください。