インドネシアの首都移転計画&ベネズエラのクーデター&平成から令和へ
今日は初めて3本立ての記事を書いてみようと思います。
たまに一日で書きたいものが複数ある場合があるので、そのモデルケースとしてやる予定です。
https://jp.reuters.com/article/indonesia-politics-capital-idJPKCN1S51OV
まずインドネシアの大統領が首都をジャワ島から移すことを閣議決定したようです。
理由としては今のまま一極集中が進むと後々に悪影響を及ぼすからだそうです。
これは日本の大阪都構想に通じるものがあります。
続いてはベネズエラでの軍事クーデターについてです。
現在のマドゥロ大統領を支持していた軍の一部が、アメリカに支持されてできたグアイド暫定政府側についたという情報が流れてきました。
ベネズエラはハイパーインフレを起こしており、経済が非常に困窮しています。
そうした中で、このような事態が起きるのも仕方がないのかもしれません。
今回この二つを挙げたのには訳があります。
それはこれらの問題に政治・経済・地理学が絡んでいると思ったからです。
前者は政治・経済で、後者は政治・経済・地理学(産業基盤のもとを考察するため)で繋がりがあると思いました。
これらを横断的に考慮に入れることで初めてわかる事実があると思います。
自分は政治・経済・地理学、そして歴史や数学なども含めてあらゆる分野の知識を総動員して地政学的な考察をしたいと考えています。
続いて今日で平成が本当に終わりますね。
4月1日の時は元号が発表されただけでしたが、5月1日に正式に改元されます。
4月30日の今日の午後5時には退位礼正殿の儀が各局で中継されていました。
自分はリアルタイムで見ており、天皇のお言葉も聞けました。
これからの時代がどうなるかはわかりませんが、令和が良い時代になることを切に願います。