スーダン大統領 拘束
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00000034-jij_afp-int
スーダン共和国大統領のオマル・ハッサン・アハメド・バシル大統領を軍が拘束したようです。
(https://www.ngo-jvc.net/jp/projects/sudan-diary/2012/04/20110420-sudan.html ←画像の引用元)
ちなみに南スーダンもあるが、これは独立してできた国であってスーダン共和国とは違うそうだ。
ではこれから話すスーダン共和国について軽く紹介する。
1956年にスーダン共和国として独立した。
スーダン共和国はハルツームを首都とし、アラビア語を公用語としていてイスラム教徒が多い。
今のバシル(=バシール)軍事政権は1989年に軍事クーデターにより成立した。
軍事クーデターが頻繁に起きている国である。
(https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/sudan/data.html#section1)
そして今回もバシル大統領がクーデターされてしまったようだ。
どういった背景があるかはまだ情報が少なすぎてわからない。
ただ今まで特に目を向けることもなかったスーダンについて、少し関心は持てた。